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平成21年度文化科学研究科の教育課程概念図

文化科学研究科の教育課程概念図本研究科では、専攻教育課程(各地に分散した所属専攻での教育研究活動)と総合日本文化研究実践教育プロジェクト(所属専攻の枠を超えた教育研究活動)を履修する「分散型と総合型」の教育課程を設置しています。 本研究科の学生は、所属専攻を置く大学共同利用機関において「専攻教育課程」を履修し、多数の優れた研究者集団による研究指導の下に、所属機関保有の貴重な学術資料や膨大な文献史料等を直接活用した教育研究活動を行います。さらには、学生が所属専攻の枠を超えて日本文化研究を中核とする「スチューデントイニシアティブ実践教育プロジェクト」を履修し、分散型キャンパス(大学共同利用機関)の特性を踏まえた「リアル(対面)実践教育」と「バーチャル(遠隔)実践教育」の双方から学修を支援します。

- 総合日本文化研究実践教育プロジェクトの導入 -

専攻教育課程【所属専攻】(各地に分散した教育研究活動)

  • 集団(複数)指導体制
  • 体系的な科目履修(12単位)
  • 所属機関の研究活動に参加
  • 教育プロセス管理(研究計画書、中間論文報告など)
  • 学位授与プロセス管理(予備審査、外部審査、公開発表など)
文化科学研究科の教育課程概念図