※平成18年度の各事業の募集は終了しました。

【申請区分】
  e. 国際会議等研究成果発表派遣事業
  f. 研究科選定国際会議等派遣事業
  g. 海外教育研究機関活用事業
  h. 海外フィールドワーク派遣事業


【事業の流れ】

①申請
各事業の申請時に必要な書類締切りの期日までに、総研大葉山本部 教育研究推進室に届くように提出して下さい。様式は下記の表よりDLして下さい。尚、申請に際しては各専攻において、専攻長、イニシアティブ委員の確認を経ることとして下さい。
なお、選考で認められれば、一人の院生が複数活動することは可能です。どうぞ積極的にご参加下さい。 

②選考
毎月開催される(原則第3金曜日)文化科学研究科イニシアティブ委員会において、派遣計画と博士論文研究との関連、計画の実現性及び成果の見通し等を考慮した上で選考を行います。(選考基準を参照)
審査結果は書面にて本人宛に通知します。

③渡航手続・交通費の支払手続

選考の結果、派遣が決定した場合は、渡航手続及び、 交通費支払手続に必要な書類渡航予定日の3週間前までに総研大教育研究推進室まで郵送にて提出して下さい。宿泊費及びその他の経費については、事業終了後にお支払いいたします。必ず領収書をもらって下さい。
渡航手続は必ず渡航前に行うこととして下さい。

④各事業の実施
研究活動時期の変更等があった場合には、派遣内容変更承認申請書を提出して下さい。なお、あらかじめ通知されている予算枠をこえる経費を伴う変更をすることは出来ません。

 
⑤帰国報告・経費支払手続・成果報告
派遣決定通知書に従い、事業を実施して下さい。
派遣対象者の方は、原則事業終了から10日以内に経費支払手続のための書類を、事業終了から1ヶ月以内に成果報告のための書類を郵送にて提出して下さい。

⑥学生合同セミナーにおいて研究成果の報告
派遣対象者の方は、研究科が主催する学生合同セミナーにおいて、研究成果の報告をしていただきます。
 17年度学生合同セミナーについては→こちら
 18年度学生合同セミナー「文科フォーラム」については→こちら
⑦ホームページ等への掲載
本プログラムは事業内容、実施経過等をホームページ等々を活用して公表し、他の大学院生や学生も含め、社会に広く情報を提供することを義務づけられていますので、ご提出頂いた研究成果レポートに関しても本ホームページ上に掲載します。
 【17年度の成果】
  e. 国際会議等研究成果発表派遣事業
  f. 研究科選定国際会議等派遣事業
  g. 海外教育研究機関活用事業
  h. 海外フィールドワーク派遣事業

 【18年度の成果】
  e. 国際会議等研究成果発表派遣事業
  f. 研究科選定国際会議等派遣事業
  g. 海外教育研究機関活用事業
  h. 海外フィールドワーク派遣事業


●海外学生派遣関連事業申請に関する必要書類一覧

  e. 国際会議等研究成果発表派遣事業
  f. 研究科選定国際会議等派遣事業
  g. 海外教育研究機関活用事業
  h. 海外フィールドワーク派遣事業

※申請する事業の○のついている書類を総研大葉山本部 教育研究推進室へ提出して下さい。
※様式は下記表のリンク先からDLして下さい。 (Word形式)

 
必要書類
提出の時期
必要書類
e
f
g
h

申請手続
各月の申請
締切
申請書 
派遣計画書 
研究発表の要旨
  
  
 
参加承諾書等
 
 
 
受入許可書等
  
  
 


変更申請
変更が
あった場合
派遣内容変更承認申請書
渡航手続

渡航予定日
の 3週間前
まで
フライト及び宿泊の詳細に関する書類 ※1
交通費
支払手続
航空券の見積書 ※2
航空券の領収書(提出用紙)※3
移動経費希望届
海外旅行保険の加入証明書の写し
ビザの写し(必要な地域の場合)
口座振込依頼書 ※4
帰国報告
・経費
支払手続
事業終了
から
10日 以内
帰国報告書
宿泊費の領収書(提出用紙)※5
その他領収書(提出用紙) ※6
航空券の半券
文献史料等支払対象一覧表
パスポートの写し ※7
成果報告
事業終了
から
1ヶ月以内
研究成果レポート
研究成果レポート【データ・写真】※8
参加した学会等プログラムの写し
 
 
発表した要旨が載っているプログラム等の写し
  
  
 

※1 旅行中の安全確保のため必ず渡航前に提出することとして下さい。
※2 航空券見積書はご利用される航空会社、旅行会社等の各会社の様式でご提出下さい。
※3 国内移動のための鉄道運賃等交通費は、原則として総研大旅費規程に基づき支給いたします。
鉄道運賃等の領収書の提出は必要ありません。
但し、飛行機を利用された場合は見積書領収書及び航空券の半券を提出して下さい。
※4 口座振込依頼書を一度提出された方は、再度の提出は必要ありません。
※5 宿泊費については実費を支給いたしますが、一日あたりの上限額は9700円です。
※6 文献資料収集費を認められた場合は、学生自らが立替払いを行い、その領収書及び内訳書を提出する必要があります。尚、書籍は対象になりませんのでご注意下さい。
※7 出入国の日付のわかる部分について写しを提出して下さい。
※8 研究成果レポートはイニシアティブHPに掲載いたします。原本の他にデータでの提出と研究活動風景の写真をメールにてお送り下さい。【 メール送信先→
(CD等での提出でも構いません)
   
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