総合研究大学院大学 文化科学研究科 学術交流フォーラム2009

学生による口頭発表

学生による口頭発表

趣旨及び内容

 このセッションでは、総研大の学生による研究発表が行われました。調査のフィールドは、国内にのみならず、海外へ出かける学生も多いのが総研大の特徴でしょう。
 中には留学生の発表もあり、興味が尽きることはありませんでした。
 この研究発表を通して、これまで知ることができなかった”極限の地”で研究を続けている学生の姿や、そのフィールドの世界を感じることができたのではないでしょうか。
 発表はマリア・ヨトヴァ・イヴァノヴァさん(比較文化学専攻)、宮脇 千絵さん(地域文化学専攻)、林 麗英さん(地域文化学専攻)、大倉 孝昭さん(メディア社会文化専攻)が行いました。

タイムテーブル

発表1
10:30~11:00
「ブルガリアヨーグルトの経営人類学的研究 -伝統派のLB社、革新派のダノン社-」
[ 比較文化学専攻 ]
PDF版 マリア・ヨトヴァ・イヴァノヴァ
発表2
11:00~11:30
「変化するもの・継承されるもの -中国雲南省ミャオ族の服飾文化-」
[ 地域文化学専攻 ]
PDF版 宮脇 千絵
発表3
11:30~12:00
「台湾原住民族共同体の概念化について」
[ 地域文化学専攻 ]
PDF版 林 麗英
発表4
12:00~12:30
「市販DVD映画を用いたWeb-CALLシステム」
[ メディア社会文化専攻 ]
PDF版 大倉 孝昭