総合研究大学院大学 文化科学研究科 学術交流フォーラム2009

ポスター発表

ポスター発表

趣旨及び内容

 文化科学研究科では、本研究科の学生に、先導的で国際的に活躍できる高度な専門的知識及び学力を取得させると共に、関連諸分野と有機的に連動できる、創造性豊かで優れた専門応用能力を涵養する目的で、スチューデント・イニシアティブ事業を実施しています。
 今年は本事業と共に研究科設立20周年を記念して、「極限の文化-人はどこで生きているか 生きられるか-」をテーマに、学術交流フォーラム(総研大・民博共催)を開催しました。
 これに伏せて、フォーラム第一日目に各専攻所属の教員と院生による、それぞれの研究題目、国内外の調査活動、国際会議への聴講参加などについてのポスター発表を行いました。
 掲示されたポスターは教員20枚、学生17枚で、一般の人びと及び異分野の研究者から様々な質問を受け、活発な意見交換が行われました。

学生ポスター発表者一覧

地域文化学・
比較文化学
国際日本研究
日本歴史研究
メディア社会文化
  • Education for IT Professionals in Professional Schools and Master's Programs (高度IT人材教育のための大学院教育の比較研究)
    PDF版 石原 朗子
  • 新人看護師を対象とした麻薬準備場面を含むシナリオを用いた多重課題シミュレーション研修の構築と評価
    豊増 佳子
  • プロダクトデザイナーのデザイン能力の成長プロセス
    林 海福
日本文学研究

教員ポスター発表者一覧

地域文化学
比較文化学
国際日本研究
日本歴史研究
洛中洛外図屏風(歴博甲本)の登場人物
PDF版 小島 道裕
日本文学研究

まとめ

今回は一般公開されたこともあり、学術界に関わる人だけでなく、一般の人びとにも研究の内容を発表できたことは大きな成果だったと思います。